STREET HARAJUKUのカラーリングは「プロテージ」「ルビオナカラー」
システイン酸の生成を抑え、毛髪強度を保ちます。アルカリによる過度な膨潤を抑え、間充物質の流出を防ぎます。
●3種類のボンド成分
S-スルホン化ケラチン | ブリーチ施術時に生じるシステイン酸の生成を抑え、毛髪強度を保ちます。 |
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DGA(ジグルコシル没食子酸)
ジカルボン酸(リンゴ酸)
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アルカリによる毛髪の過度な膨潤を抑え、適度に引き締めることで、毛髪内部の間充物質の流出を防ぎます。 |
グルコース系クロスリンカー | コルテックス内部に水素結合の架橋構造を形成することで、フィブリルの歪み、乱れを整えます。 |
配合されたベタインのバッファー作用と浸透促進作用により、ブリーチのムラぬけ、カラーのムラ染まりを抑制し、ヘアカラーの安定した発色を促します。
配合されたDLGL・リピジュア・セラミドミックスにより、施術で流出した毛髪のCMCを補います。
18-MEA類似成分・エルカラクトンが、親水性に傾いた毛髪の表面に持続性の高い撥水膜を形成することで経過ダメージを抑え、ヘアカラーの色持ちをよくします。
配合されているアルギニンが、ブリーチ直後シャンプーだけでは流しきれない、毛髪に残留している未反応の過硫酸塩を浮かせてオフすることで、ブリーチオンカラー時のムラ染まりを抑え、ヘアカラーを鮮やかに発色させることができます。
「ルビオナカラー」は、アミノ酸の多様な機能に着目した独自開発の処方を採用。アミノ酸が白髪の染着環境を整え、染料の発色と色持ちの良さを実現。さらにアルカリ、pHを抑えて、エイジングの髪や頭皮をいたわります。
人の身体の約20%を占め、皮膚や筋肉など様々なものを構成。毛髪も90%近くがアミノ酸からできています。エイジングが進み、アミノ酸が流出した髪は、うねりやダメージ、艶の低下などが起こりやすくなります。「ルビオナ」はアミノ酸の多様な機能を活かし、エイジング毛へのケア力を高めています。
黒髪では、メタ人部分に集まっている金属イオンが、ヘアカラーの発色を進めます。白髪が染まりにくいのは、メラニンがなく、この金属イオンが少ないことが原因です。
「ルビオナカラー」ではアミノ酸のグリシンに着目した「アミノアクティブ処方」を採用。グリシンが毛髪表面に付着している金属イオンを毛髪の内部に運び、アルカリによる染料の発色を効果的にサポート。毛髪への染着を高めることで、従来よりもアルカリ、pHの低減を可能にしました。
「ルビオナカラー」では、アミノアクティブ処方に加え、毛髪や頭皮をいたわる自然由来成分を積極的に採用。よりコンディショニング良くヘアカラーを続けていただくことにこだわっています。